我が家ではFINNSH BABY BOXを購入し、里帰りで出産に備えました。
実体験を元に、気になったところをピックアップします!
目次
Q.どれくらいで到着したか?
A.注文後1週間程度で到着しました。口コミをみてみると、2週間前後の方が多いようです。
Q.いつ注文したか?
A.出産2ヶ月前です。結構ギリギリだと思います。フィンランドでは出産4ヶ月前に届くそうなので、こちらを目安にする方がいいかと。
Q.発送から到着までの流れは?
A.発送の時点でメールを受領しました。メールには荷物の追跡コードが記載されており、リンク先へコードを入力すると荷物の場所がわかります。
海を渡ってくるのがリアルタイムでわかるので、わくわくします。
Q.関税の処理方法は?
A.荷物を受け取る時点で関税等を払います。当時、関税:2,000円、消費税・地方消費税:2200円、通関料:200円でした。
配達は郵便局で、配達員に関税を支払いました。
次に、「関税を払い戻します!」という内容のメールが来ましたので、それぞれの領収書の写真を添付して返信したところキャッシュバックされました。
詳しい流れは、「関税の精算方法」に記載してあります。
Q.箱ベッドの寝心地は?
A.自分が寝ているわけではありませんが、よく寝ていたので寝心地はいいんだと思います。
Q.マタニティボックスだけで生活できるの?
A.オムツやおしりふきなどの消耗品は買い足す必要があります。日本はフィンランドと比べて高温多湿なので、夏は肌着が足りなくなったので買い足しました。
Q.購入時のカスタマイズの気温で何が変わるの?
A.オーバーオールの中綿の量などが変わります。私は公式HPのガイドの通り、「0℃~10℃」を選択しました。
日本の平均的な気温の場合(東京の気温とほぼ同じ場合)、「寒い(0〰10℃)」をお勧めします。