里帰り出産は実家の家族に手伝ってもらえるから楽だと思っていませんか？
もちろん、家族のサポートは心強いのですが、ベビー用品が揃っていなかったり、ベビーベッドを置くスペースがなかったりと様々な悩みがでてきます。
わが家も里帰り出産でしたが、実家での出産準備にマタニティボックスが大活躍したので、使い方をご紹介します。
ベビー用品を買いに行く手間が省ける
実家にベビー用品が揃っていない場合、実家で買い揃えるか自宅で買って持っていかなければいけません。
出産を控えた状態でお店をあれこれ回るのは大変です。少しなら気分転換にもなっていいんですけどね。
そこで、マタニティボックスを購入して実家に送ってしまうんです。出産準備に必要なものが一通り入っているので、これだけで実家での出産準備がほとんど終わります。
ベビーベッドの準備が不要に！
FINNISH BABY BOXは、ボックスをベビーベッドとして使うことができます。
実家にベビーベッドがなかったり、ベビーベッドを買って置くスペースがなくても安心です。
親御さんからは「箱に赤ちゃんを寝かせるの！？」と言われることもあるかもしれませんが、「フィンランドではよく使われているよ！乳幼児突然死症候群（SIDS）のリスクも下がるよ！」と話してみてはいかがでしょう。
自宅に帰る時も楽チン！
里帰り出産から自宅に戻るときにも、マタニティボックスに詰めて送り返せばいいので楽チンです。
マタニティボックスには一歳くらいまでで使う物が入っているので、出産後すぐに使わない物も入っています。
これらのベビー用品をあらかじめ取り出しておけば、お祝いを頂いたりして実家で荷物が増えても、帰りのスペースができるのでオススメです。
ベイビーボックスを直接実家に送る方法
まずはベイビーボックスの公式サイトにアクセスします。
公式サイト 51種類のベイビー商品を備えたフィニッシュ ベイビーボックス
ベイビーボックスには、オリジナル版とムーミン版があるのでお好きな方を選び、お届け先を実家に設定して購入するだけです。
注意点としては、海外からの購入になるため届くまでに2~3週間かかります。
詳しい購入の流れや注意点は、以下の記事にまとめてあるので参考にしてみてください。
参考フィンランドのベイビーボックス購入のまとめ
